林友子
女子美術大学 産業デザイン科工芸専攻 卒業
ディスプレイ会社勤務後 家業の高田屋にて木工制作を始める
東京藝術大学・田口安男教授に西洋古典金箔技法の指導を受ける
その後、左官材、箔、木地等を使い、額縁の表現に独学で取り組み始める
現在は額縁を中心に、平面作品や花入れ等の造形作品の制作等も発表

木地を芯に、粘土を地層のように幾重にも塗重ね、
平面作品や額縁を制作している
色土を重ね銀箔にて化粧をした平面作品は、夜の水面の様に光にゆれる
壁を縁取る四角い額縁は、溢れる記憶をとどめ、何気ない日常を掬いあげる
そこには、窓外に見る鮮やかな景色のように、初めて気づく愛おしさがある

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