草木の芽吹きやアトリエから見る自然の移ろい
藤井繭子のしごとはいつも季節と共に在る
植物が内包するエネルギーを捉え 季節折々にその色素を絹糸へと写す
その美しく染め上がった絹糸や自然の現象
そんなものを眺めつつ織模様を思案し 着尺を織り上げていく
作品「栗色格子」
栗と胡桃で染めた木の実のようなブラウンを配し 品のある格子模様に
茶席での古帛紗としては勿論
小さなオブジェや人形 木の実などの敷布としても愉しめる
着物をお召しになられない方にも天然の色彩と手織りの美しさを愉しんで欲しい
藤井からの提案である
material|silk
dye|栗 胡桃
size|w16�僉�d15�僉、╋揚�入り