material|paper
publisher|新潮社青花の会
specification|2026年5月25日刊
A5判 上製本 264頁
高木孝著
contents|
唐絵から民藝まで、眼の幅ひろさと筋のたしかさ、そして催事や通販など骨董商法の開拓者であり、後輩が慕う顔役でもある古美術栗八・高木孝さん初の著書。青花のサイトで連載し、多くの読者に親しまれたブログの書籍化。初心者にも通にもやさしく、ためになるエッセイに、古美術品約40点の写真と解説を附します。
〈ハレは宗教的な聖性とともに、万人衆生(他者)を済度する大義で成り立っており、そのため過剰な装飾性や俗性をも抱えています。『花鏡』はハレ本来の有様を表した作品ですが、現実の歴史的な場に奉った『花をたてる』や『工芸青花』で発表してきた作品は、装飾性や過剰さ、俗性を削ぎ落とし、始原の「花」と対峙することで、唯一無二の世界を表出した「私=一」の作品です〉(川瀬敏郎「後記」より)
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目次|
はじめに/ゼロからの骨董入門/好きなものがよいもの/何をいくらで/モノがワカラナイ/眼利きへの道/価値がワカル/真贋 青山二郎と小林秀雄/ホンモノとニセモノ/真贋の森/輪線文そば猪口/信楽大壺/よい骨董屋/初心者の落とし穴/骨董店へ行こう/嫌われる客と好かれる客/お金の話 返品はNG/お金の話 月賦払い/お金の話 骨董病/所蔵品を売る その一/所蔵品を売る その二/所蔵品を売る その三/「不用品買い入れます」/バブル後の骨董業界/ヤフオク前夜/ヤフオク入門/ノークレーム・ノーリターン/「古道具坂田」の出現/価格の変動 その一/価格の変動 その二/骨董の価値とは/古民藝展のこと その一/古民藝展のこと その二/花を楽しむ/茶を楽しむ/骨董三昧