鑿、鉋、そして自らの手を道具とする、刳りもの仕事を手掛ける紀平佳丈
その仕上げは繊細で、肌は白粉を纏うかのような優しげな表情を持ちます
日本の簡素な美しさを、日常の木工芸品として表現する作り手です
本品は、美しく希少な柾目を活かした浮造仕上げの盆
浮造は傷が目立ちにくい、滑りにくいなど、利点が多い技法です
こちらもまた機械動力ではなく、刈萱(かるかや)をブラシとし磨いています
盆や敷板としては勿論 、握り鮨やお摘みなどの皿としても重宝しそうな一品です
material|杉
coating|拭漆
size|w30 d26.7 h1.2��